フィットネスクラブ業界に必要な ブルーオーシャン戦略(2011/3/23)

九州スポーツクラブ協議会 共催セミナー
株式会社ワイルド・ライフ・コーポレーション 佐藤健一氏(当時)

こんにちは。本日は、フィットネス業界に必要なブルーオーシャン戦略についてお話しします。今回初めて九州にやってましたので、まずは簡単な自己紹介をしたいと思います。
私は23年前に東京都・神奈川でトレーナーとして社会人のスタートを切りました。そして今から16年前に、野村不動産＇株（がフィットネス事業として「メガロス」を始めるということで、その創業メンバーとして参加しました。そして、埼玉・草加にできた1号店から従事しました。以来16年間働いてきましたが、一昨年の8月に創業時の社長が退職することを機に、また、後輩もかなり育ってきていましたので、私も新たなことにチャレンジしようと思い、同時期に辞めることを決意しました。
私の経歴は、現場のトレーナーからスタートして店舗のマネージャー、本社のマネージャーをやり、そのあと課長、次長、部長、そして執行役員まで務めました。私は特に現場のインストラクターの育成に力を注ぎ、現場のフィットネス事業・スイミング事業・テニス事業などの統括を行いました。そして、おかげさまでCSランキング1位を獲得することができました。
これからお話しする内容は、すべて私自身が実体験で感じ、そして実績をあげたことがもとになっています。

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