IHRSAのアジア版ニュースレター「The Pulse」研究記事の紹介です。
“EUROPEAN JOURNAL OF PUBLIC HEALTH”誌に掲載された最近のレポートにおいて、肥満、腹囲、身体活動量、そして自己の健康状態に対する主観等の相関性に関する分析結果が発表された。
レポートの著者は、対象者への一対一のインタビューのみならず、“Belgian Food Consumption Survey(ベルギー食品消費調査)”のデータも活用している。
この調査によって、日ごろから健康に留意し、勧められたあるレベル以上の身体活動を実践し続けた人は、明らかに非活動的な人よりも、良い健康状態をレポートしているという結果が得られた。さらに、太りすぎの人で、良い健康状態であるとレポートした人は、太っていない人たちよりも明らかに少ない。また、腹囲と健康状態との関連性は見られなかった。
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