IHRSAのアジア版ニュースレター The Pulseより抜粋 2013/11/1
900名の女性が示した調査によると、 “痩せること”よりも“健康を維持すること”の方が重要であるという最近の調査結果がある。
調査結果は、対象の体重には関係なく、適度な運動を日常に取り入れている女性は、心臓疾患やそれに起因する疾患に罹る率が少ない傾向にあることを示した。
“我々の研究では、体力の不足が過体重や肥満よりも、心臓疾患のより強い危険因子である”と、このリサーチの先頭に立ったフロリダ大学の医師であるティモシー・ベッセルは話す。
研究は、1996年から2000年にかけての健康歴を追いかけた906名の女性が対象となった。
研究のスタートの時点では、全体の76%が過体重という状態であり、平均年齢は58歳であった。また、体重の測定に加えて、日常生活における運動実践能力についても質問を行った。
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