アフターコロナ時代のフィットネス産業復活へのロードマップ

FIA-NEWS 8月号 FIA×SPORTECセミナー報告1 (2023/8/17)

アフターコロナ時代のフィットネス産業復活へのロードマップ

【パネリスト】
岡本 利治 氏 (株)ルネサンス 代表取締役社長執行役員
岡部 智洋 氏 (株)ティップネス 代表取締役社長
室田 健志 氏 コナミスポーツ(株) 代表取締役社長
【ファシリテーター】
(一社)日本フィットネス産業協会 専務理事 吉田 正昭


長かったコロナ禍のトンネルからようやく抜け出したものの、エネルギーコスト上昇、資材高、人件費高騰など、
世界情勢不安定化から誘発される様々な空前の困難に対峙しているフィットネス産業――。
コロナ禍以降スモールジムやパーソナルジム、その他バジェット業態等の増加傾向の中で、
次なるフィットネス産業の復活に向けた総合業態を主軸とする企業が進むべき道を、
日本のフィットネス産業を代表する三社の経営トップによるパネルディスカッション形式で見据える。

 ※FIA はSPORTEC(8月2~4日、東京会場:東京ビッグサイト 東1ホール)に特別協力団体として参画。4つの講座を提供した。今号で紹介するのは、その第一弾である。

吉田 こんにちは。フィットネス産業協会の吉田でございます。本日は、『アフターコロナ時代のフィットネス 産業復活へのロードマップ』というテーマで、日本のフィットネス産業界を 代表する3社の経営トップの方々から、現在の状況と今後の展望について、様々な視点からお話をおうかがいしたいと思います。

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