一般社団法人 日本フィットネス産業協会

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FIAからのお知らせ(2024年6月)

FIA-NEWS6月号 FIAからのお知らせ記事より(2024/6/13) 

 

1. SPORTEC

FIA はSPORTECに特別協力団体として参画しています。本年度は東京・福岡での開催となります。

東京ビッグサイト 7月16日(火)―18日(木)

マリンメッセ福岡 12月17日(火)-19日(木)

東京会場におけるFIA×SPORTECセミナー

エントリーはSPORTECホームページ「セミナー・イベント」からお願いします。

https://sports-st.com/seminar/ 

(1)(A-2)フィットネスクラブのこれからの時代に対しての提言(90分)

7月16日(火) 13時00分~14時30分

ポストコロナのフィットネス業界においては、新たな業態の多様化が急速に進んでいます。これからの総合型クラブも含めたフィッネス業界がより多くの生活者に活用されるようになっていくためには、お客様の潜在的なニーズをより丁寧に掘り起こし、サービスとして現場にて提供されていくことが非常に重要ではないでしょうか。

そのためには多様な経験や専門性、価値観を取り込み、具現化するプロセスが今後重要であるとされています。企業の存続・発展のためには価値向上やイノベーションを生み出すことが重要であり、その原動力となるのは、女性の一層の活躍も含めたあらゆる人の活躍であるといえるでしょう。

このセミナーでは、これからのフィットネス業界における女性の活躍のあり方にスポットあてて、新たなフィットネスイノベーションの在り方を考えます。

パネリスト
望月 美佐緒氏 (株)ルネサンス 取締役副社長
本橋 恵美氏 一般社団法人 Educate Movement Institute 代表理事・株式会社 E.M.I. 代表取締役
井上トキ子氏 一般社団法人 日本ソーシャルキャピタル協会代表理事・株式会社アージュ代表取締役・『眠りと背骨と股関節』サロン共同オーナー

ファシリテーター
笠原 盛泰氏 アイレクススポーツライフ⑭代表取締役会長・(一社)日本フィットネス産業協会 理事

 

(2)(A-3)FIAトップセミナー(90分)

フィットネス産業これからのための新たな経営戦略を考える

7月16日(火):15時00分~16時30分

FIA加盟企業の各社代表の方々にご登壇いただき、これからのフィットネス産業の発展にかかわる 課題発見や課題解決、あるいは新たな事業領域の創出などに関して様々な視点で掘り下げます。

業態の多様化が急速に拡大するウェルネス産業は、健康づくり、美容、レジャー、マインドフルネス、リカバリーなどあらゆる産業と繋がり、世界のキーワードとなってポストコロナの成長産業となっています。フィットネスに加え新たな事業領域の創造、確立及び付加価値の訴求により成長に向かう各社の取り組みをご紹介するセミナーです。

この波に乗り、日本のフィットネス産業が大きく次のステップに成長するための道をFIA加盟企業トップによるパネルディスカッション形式で示していくセミナーです。

パネリスト
岡部 智洋氏 (株)ティップネス 代表取締役社長

自社で積極的に開発するグループエクササイズプログラムの展開などによる総合型ビジネスモデルの強化、FAST GYM24の継続的展開、さらには企業の健康増進サポート事業の強化など、マスメディアグループ企業の強みも生かしながら多角的な発展を目指す企業の取り組みからの学び。

  • 小林 利彦氏 野村不動産ライフ&スポーツ(株) 代表取締役社長

やる気スイッチグループへの投資などで、キッズスクール事業の強化をはかることで新たな事業領域の創出、そしてフィットネス事業とのシナジーを育てていく取り組みからの学び。

  • 山形 利一氏 (株)オークスべストフィットネス 代表取締役社長

フィットネスクラブの経営で蓄積されたノウハウやシステムを活かして運動部活動地域移管の取り組みに早期から参入して実績をあげられている取り組みからの学び。

ファシリテーター
松村 剛(一社)日本フィットネス産業協会 事務局長

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