一般社団法人 日本フィットネス産業協会

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2026年に向けて、アメリカ人は運動を必須支出ととらえている!

ここに紹介するトピックスは、HFAとFIAの提携によりHFAがリリースしたレポートの一部を要約して紹介する、海外フィットネス関連情報です!

 

FIA-NEWS1月号 HFAグローバルレポートより(2026/1/13)

 

2026年に向けて、アメリカ人は運動を必須支出ととらえている!

8,200万人のアメリカ人が、健康・運動・フィットネスの目標達成に600億ドルを費やす予定

2026年を見据え、アメリカ人は健康とフィットネスを新年の重要な目標としてだけでなく、家計にとって不可欠な投資ととらえています。家計が経済的に苦しい状況に陥った際に、真っ先に削減されるような支出ではなく、むしろ必須支出ととらえているのです。その真相に迫ります。

 

翻訳 松村 剛

 

 ヘルス&フィットネス協会(HFA)による全国調査によると、アメリカ人は2026年に健康·フィットネス·運動の目標達成と新年の抱負達成のために、推定600億ドルを費やす予定です。

 この調査結果は、経済の不確実性が消費者の意思決定に影響を与え続けているにもかかわらず、人々が運動に持続的かつ深く根ざした取り組みをしていることを示しています。

 米国の成人の半数以上(56%)、約1億5,100万人が、今後1年間の個人的な目標を設定する予定であると回答しています。目標設定者の中で、健康·フィットネス·運動は最も人気のある焦点として際立っており、54%(約8,200万人のアメリカ人に相当)が挙げています(図1)。

 特筆すべきは、これらの目標設定が健康に対する幅広い理解を反映している点です。

 アメリカ人のフィットネスへの意欲は、心身の健康の様々な側面に及んでいます。


図1 主要な新年の抱負のテーマ
★54%>ヘルス・フィットネス&エクササイズ ★49%>お金と財政 ★40%>栄養・ダイエット ★37%>友人・家族との良好な関係構築 ★36%>趣味・嗜好


健康関連の目標設定者の半数(50%)は、筋肉や筋力の増強を目指しており、ほぼ同数の人が可動性、柔軟性、姿勢の改善を望んでいます(48%)。しかし、一方では身体活動を通じたメンタルヘルスの改善も最優先事項と認識されており、46%がこの点の改善·維持を挙げています(図2)。

 しかし、目標を行動に移すには、体系化された運動環境へのアクセスが不可欠です。圧倒的多数の86%のアメリカ人が、2026年の目標達成にはジム、スタジオ、その他のフィットネス施設へのアクセスが重要だと回答しており、そのうち61%は非常に重要だと回答しています。

 これらの調査結果は、フィットネスの専門家が運営する施設が、継続性、モチベーション、そして長期的なエンゲージメントを支える上で果たす役割を裏付けています(図3)。

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