一般社団法人 日本フィットネス産業協会

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FCM検定コーナー(2025年9月)

FIA-NEWS9月号 FCM検定コーナーより(2025/9/16) 

 

1.トピックス

1.フィットネスクラブ・マネジメント技能検定

★試験日:2025年11月21日(金)22日(土)23日(日)から日時選択可
受検申請方法:WEB申込み 申込み締切り:10月11日(土)

★受検会場:全国47都道府県内テストセンターを選択可

★受検料(課税なし)
3級学科・実技合計:11,600円、2級学科・実技合計:16,000円、1級学科:8,900円

★試験方式:2025年よりCBT試験(テストセンターのPC操作で受検)


2. アイレクススポーツライフ株式会社の成功事例

 

FCM活用の具体的内容:
支配人・副支配人クラスを対象とした研修に、FCMのテーマ別内容を取入れて実施。

目的:
支配人・副支配人がクラブ全体に関する知識、理解を深め、生産性・業績の向上を図ること。

研修内容の特徴:
フィットネスビジネスにおけるスタンダード(基準となる知識・スキル)が学べる点。

FCM学習・活用による効果:
基準となる知識の理解を深めることで、自社および各クラブの特色、強み、弱みを正しく認識できる。

強みを活かすことで、環境の変化や競争の激化にも対応できるクラブづくりが可能になる。

KPI・KGI達成への貢献:
全店舗で実施される週次会議(全社員)において、支配人・副支配人がファシリテーターとしてKPI進捗確認と対策協議を進行する役割を担う。

 

FCMで培われた知識・スキルがあることで、標準と比較して店舗の強みと弱みが見える。(複眼視点)

ゴール(目標)に向かって、強みを活かすにはどう進めば、何をすれば良いか 

仮説=対策が週次会議で立てられる。

仮説=対策の有効性を測るKPIの設定し、その進捗によって、週次会議で対策の修正を行う。

            ↓
ポイントは有効な仮説=対策が立てられること。

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