FIAからのお知らせ(2025年8月)
FIA-NEWS8月号 FIAからのお知らせ記事より(2025/8/14)
1. SPORTEC2025
*SPORTEC2025は7月30日(水)〜8月1日(金)東京ビッグサイトにて開催された。各日の来場数は30日13,986 31日14,454 1日13,940 となり、昨年同様多くの業界関係者が足を運ぶ催事として復活した感があった。
開会式に当たるテープカットには花房会長がFIAとして出席した他、手塚副会長(SPORTEC実行委員)、原田理事(SPORTEC実行委員長)、古屋理事(SPORTEC実行委員)も出席した。SPORTECは2026年海外進出としてバンコク(タイ)での開催を予定していることも発表された。
*FIAは初めての試みとして「会員専用ラウンジ」を設置、会員間交流や商談等に活用いただき、会期中約100人超の利用があった(以下写真参照)。
*また、例年通りブースにFCMコーナーを設置、パネル掲示、動画放映、テキスト・過去問解説集最新版の展示を行った他、検定事務局スタッフが常駐してリーフレット配布、質問応対等を行った(以下写真参照)。
FIAラウンジ
FIA提供セミナー
①B-1 7月30日(水) 11:00-12:30(90分)受講者数52
HFA(Health & Fitness Association/旧IHRSA)×FIAコラボレーションセミナー
日本とアジアのフィットネス市場の現在地
*Director,APAC HFA Sean Tan 氏
*FIA 専務理事 吉田 正昭
②G-5 7月30日(水) 15:00〜16:30(90分)受講者数28
FCM(フィットネスクラブ・マネジメント検定)セミナー
「フィットネス業界のBtoBへの第一歩、顧客(フィットネス事業者)を知ろう」
★正会員の立場から
JR東日本スポーツ(株) 営業企画部担当部長 森 直広 氏
★賛助会員の立場から
(株)Sportip 代表取締役 CEO 高久 侑也 氏
*ファシリテーター FIA FCM事務局 韮沢 靖彦
③B-4 7月31日(木) 11:00-12:30 (90分)受講者数73
総合型クラブの今後の差別化と価値の再構築について
〜FIA事業責任者会議の議論から〜
*(株)ティップネス 執行役員 フィットネス事業本部副本部長
FIA事業責任者会議議長 妹尾 有信 氏
*グンゼスポーツ(株) 執行役員店舗運営委員会委員長
FIA事業責任者会議副議長 山中 博樹 氏
*野村不動産ライフ&スポーツ(株) 営業一部長
FIA事業責任者会議副議長 林 政貴 氏
④B-7 8月1日(金) 11:00〜12:30(90分)受講者数66
FIAトップセミナー
フィットネス産業の新たな時代を牽引するリーダーに聞く!
〜これからのフィットネス産業はどのように成長の軌道を歩んでいくべきか〜
*(株)ルネサンス 代表取締役社長 望月 美佐緒 氏
*コナミスポーツ(株) 代表取締役社長 室田 健志 氏
*ファシリテーター:FIA専務理事 吉田 正昭
HFA・理事会ミーティング
HFA(Health Fitness Association)(旧IHRSA)は米国本拠の業界団体で、FIAはパートナーシップ協定により各種情報を得てFIAニュースで翻訳を紹介している。数年のブランクを経て新たなアジア太平洋担当ディレクターシェーン・タン氏(シンガポール)が就任されたのを機に、理事会有志5名がミーティングを持ち、業界団体として、関連事業者・行政・立法への向き合いかたなどについて意見交換を行った。
ランキング
- 1. 法務関係水中音楽プレーヤーのプールでの利用可否
- 2. 法務関係フィットネスクラブで使用する音楽の使用料 の支払いについて
- 3. 施設クラブ館内温度基準
- 4. スタッフ強化ボクササイズの商標について(注意喚起)
- 5. 法務関係入会手続きとクーリングオフ・キャンセル
運営事務局おすすめ
- 経営戦略と業界動向日本とアジアのフィットネス市場の“現在地”
- セールス&マーケティング市場の変化と顧客のインサイトを見極め 「選ばれる理由」と 「選ばれる衝動」を創り成長を続ける トリドールホールディングス・丸亀製麺の マーケティング戦略
- 法務関係フィットネスクラブにおけるADHD児童のスクール受け入れを考える
- 法務関係フィットネス施設における お客様対応に関する課題を考える
- 法務関係国民生活センター発表「スポーツジム等の契約トラブルにあわないために」