取り組み
メタボリックシンドローム予防・改善に向けたFIAの取り組み
FIA加盟施設では、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)としての肥満症、糖尿病、高血圧、高脂血症、およびこれらの予備群の方にも安心・安全で楽しくスポーツをしていただけるよう、メタボリック委員会において作成した自主基準にもとづき、(1)メタボリックシンドローム対策プログラムの整備、(2)安全管理体制の整備、(3)指導員に対する技術向上のための研修などに取り組んでいます。
FIA加盟施設では、自主基準にもとづいてメタボリックシンドロームへの正しい対応と安心・安全な施設運営がなされていることを示すFIA会員証を掲示しています。
PDFタイトル | 案内 |
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)としての肥満症、糖尿病、高血圧、高脂血症及びこれらの予備軍の受け皿として FIA 加盟企業の各店の基準について。 |
運動・スポーツに関するご相談は、お近くのFIA加盟施設までどうぞ。
FIAでは、平成19年度(財)日本自転車振興会の補助を受け、メタボリックシンドローム予防・改善と運動・スポーツの関係を説明した、小冊子「健康づくり『虎の巻』」20万部やポスター2万部を作成し、加盟クラブ並びに健康保険組合などを通じて広く配布いたしました。
健康づくり「虎の巻」 | ポスター |
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